【画像付き】 GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカード メリットデメリットを紹介

2022年10月17日、GMOあおぞらネット銀行から「 Mastercardプラチナデビットカード 」が新規発行されました。

このカードは、「 Mastercard プラチナデビット付キャッシュカード 」という名称で、個人のお客さま向けに発行されています。

この記事では、GMOあおぞらネット銀行 Mastercardプラチナデビットカードのメリットデメリットについて紹介します。

Mastercardプラチナデビットカード 基本情報

名称	Mastercard プラチナデビット付キャッシュカード
年会費	3,300円（税込）
国際ブランド	Mastercard
入会対象者	個人
利用限度額 （1日当たり）	1,000万円
不正利用に対する補償額（年間）	500万円
非接触決済	Mastercardコンタクトレス加盟店にて利用可能
キャッシュバック率	キャッシュバック率：0.3〜1.2% ご利用の最大1.2%を現金還元 ※ 税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。 キャッシュバック率の詳細はこちらをご確認ください。

Mastercardプラチナデビットカード メリット

Mastercardプラチナデビットカードのメリットについて紹介します。

高いキャッシュバック率

キャッシュバック率は最大1.2%の現金還元です。

ポイントではなく現金なので利用先の制限がなく、失効リスクや交換の手間もありません。

また、税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる利用先もあります。

例えば、月に10万円のカード利用をした場合、キャッシュバックは最大1,200円になります。

これは、年間で14,400円の削減効果に相当します。

充実したセキュリティサービス

紛失・盗難・偽造などによる不正利用に対しては、500万円まで補償されます。

また、1日の限度額を1,000円～1,000万円まで1,000円単位で設定が可能です。

ATM出金、他行宛て振込手数料が毎月20回まで無料

ATM出金、他行宛て振込手数料が毎月20回まで無料になります。

Mastercardプラチナデビットカード デメリット

Mastercardプラチナデビットカードのデメリットについて紹介します。

年会費がかかる

年会費は、3,300円（税込）かかってしまいます。

例えば、年間で27万5000円のカード利用をした場合、キャッシュバックは最大3,300円ですので、年間で27万5000円以上決済される方におすすめです。

※ 税金や公共料金など一部キャッシュバック率が異なる利用先がございます。
キャッシュバック率の詳細はこちらをご確認ください。

クレヒスを積めない

このカードはデビットカードであるため、クレジットヒストリーを積むことができません。

クレジットヒストリーはクレジットカードやローンの利用履歴と信用情報のことで、カード会社や金融機関に共有されています。

Mastercardプラチナデビットカード まとめ

Mastercardプラチナデビットカードは、高いキャッシュバック率と充実したセキュリティサービスが特徴です。

ATM出金、他行宛て振込手数料が毎月20回まで無料になります。

紛失・盗難・偽造などによる不正利用に対しては、500万円まで補償されます。

年会費がかかるため、カード利用額が多い方におすすめの一枚です。